安全への取り組み

人材育成

人材育成

弊社では、「安全対策」に真剣に取り組み、地域社会に対して満足・感動を与える事を目指して参りました。
そのために警備員は、各種研修を通して模範礼式・接遇マナーを身につけ、危険を察知・回避するリスク管理能力の向上を図る訓練を継続して行っております。
警備員のキャリアアップ・技術向上を奨励し、資格取得のための独自のプログラムを用意し、検定試験対策研修を行っています。

検定(国家資格)

交通誘導警備1級検定、交通誘導警備2級検定、雑踏警備1級検定、雑踏警備2級検定、施設警備1級検定、施設警備2級検定

教育資格(国家資格)

警備員指導教育責任者(1号)、警備員指導教育責任者(2号)

その他資格

防火管理者(甲種)、衛生管理者1種、衛生管理者2種、列車見張員

安全衛生

安全衛生

弊社では、雇用時および定期的な健康診断から労働安全衛生マネジメントを実行しております。
警備員には日常的に健康管理を推奨しております。十分な睡眠、水分・塩分補給、過度な飲酒の禁止を徹底させ、炎天下作業中の熱中症対策や作業環境管理、救急処置についてレクチャーを行っております。
また1年以内ごとに1回以上の定期健康診断を実施。医師等の意見を勘案し、保健指導の必要があると認めるときは、警備の実情を考慮し、就業場所の変更、労働時間の短縮、深夜業の回数の減少等の措置を行っております。

マニュアルの策定と訓練

マニュアルの策定と訓練

弊社では危機管理のために、緊急事態・災害時の初動対応、VIP対応など各種マニュアルを策定しています。
常に内容の見直しを図り、警備員の訓練および教育研修を充実させています。
設備管理対策が十分になされていない派遣先でも不測の事態に的確な対応が出来るよう危険予知訓練を行い、能力の向上を図っています。

警備体制の心得と準備

毎日、現場に入る前の確実な伝達と情報を共有化。日常の巡視、点検において、声かけ・相互確認・検討を怠らないよう注意喚起しております。
緊急時の通勤者・通学者の待機避難場所を設定。事故が発生した場合の事故処理連絡体制を敷いております。
公共機関とは常に情報交換を行いながら連携を図り、交通誘導・雑踏警備・イベント警備・施設警備・交通規制などの業務について協力を得て、迅速かつ的確にお客様の安全を確保して参ります。